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おいしい料理を提供しているのにお客が来ないと嘆いていませんか?

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美味しいものを提供していても世界中で知られてなければ誰も食べてくれない

photo by Grafixar / morguefile(http://www.morguefile.com)

世界の人口は約70億人。

その中であなたのお店のことを知っている人はどれくらいでしょう?1000人?5万人?10万人?考えてみるとお気づきだと思いますが、ほぼ知られていないということです。では、どうするのか?答えは一つです。知ってもらえるように世界に情報発信するしかありません。

自然にクチコミが発生してお客さんが来るんだよ。

自分のお店のターゲットになるお客さんが世界中にいるのなら、よほど頑張らないといけません。なんせ70億人にさまざまな言語を使ってPRすることが必要ですから。では、近隣エリアのお客さんがターゲットという飲食店の場合はどうでしょう?さまざまなオーナーさんとお話しする中でよく耳にするのは、「美味しいモノを提供していれば自然とクチコミになってたくさんの人が来てくれる」というオーナーさんがたくさんいます。正直驚きです。本気で言っているのか?と耳を疑ってしまいます。美味しい料理は集客力が高いと思っているのだと感じます。そこで、私は声を大きくして言いたい。

本当にそうでしょうか?

まず、自分の美味しいという感覚が『お客さんの美味しい』と同じとは限りません。和食が好きな人、フランス料理が好きな人、カップ麺が好きな人…。さまざまな味覚をもっています。本当にお客さんは美味しいと思っているのでしょうか?
次に、クチコミが発生するには、「言いだしっぺ」の存在が必要になります。そもそも言いだしっぺがいないのにクチコミは発生しません。その言いだしっぺは誰ですか?その人の影響力はどれくらいありますか?初めは友人や親族かもしれません。ただ、その人の言うことに影響をうけ実際来店してくれる人はどれくらいいるでしょうか?ハリウッドスターがテレビで「あそこは美味いぜ」と話すのとは影響力が全く違います。

「広告やPRを行わずにお客さんが次々と来店する」

飲食店のみならず全ての業種において、みなさんが目指す理想の形ですね。とても集客力の高いお店なのでしょう。では、先述した「クチコミ発生」を待つだけでそんな状態になるまで、どれくらいの期間を要するのでしょうか?時間が経てばその状態になるのでしょうか?なりません!(キッパリ)
少し考えてみてください。新規オープンしたばかりのお店にはあなたの友人、知人以外は来ないのはなぜでしょう?

どこの馬の骨が作ったのかわからない料理にお金は出してはくれません。

だから、「情報発信」が必要なのです。

どんな経歴をもち
どんな料理が得意で
どんな受賞歴があり
どんな人が喜ぶような演出を用意しており
どんな食材を使用し
どんなスタッフがいて
どんな想いをもち
どれくらいの価格で

「馬の骨」から「知らない人だけど、良さそうだな」と知ってもらわないと判断のしようもありません。見向きもされないのです。たとえどんなに美味しい料理を出していてもです。娘が“この人と交際しているの”と紹介されても事前にどんな人なのかを聞いているのと聞いていないのでは私の反応も違うでしょう。(どんな人でも抵抗はありますが…)つまり、

集客力をあげるためには「信頼の積み重ね」をベースに情報発信をしていきましょう。

ということなのです。より多くの人に正しく知ってもらう、自分のお店のターゲットのニーズを満たせることを伝えなければなりません。あなたのお店を探している人がいるのです。ぜひ情報を発信してお客さんに教えてあげてください。

ウチの料理は美味いんだよーって

 

 

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