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動画ならなんでもいいってわけじゃないよ。特に料理。

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飲食店の動画はなんでもいいってわけじゃない

photo  clarita via morguefile

「2014年は動画の年」といわれ、いろんなところで動画を見かけるシーンが増えました。以前書いた「アナと氷の女王」のヒットも動画の功績です。Facebookでも動画の投稿がどんどん増えてきています。動画もスマホひとつでサクッと作れちゃうし回線もどんどん高速化していくのでストレスなく視聴できます。ストレスなく視聴できるインフラが整備されたということが一番の功績かもしれませんね。にしてもコンテンツはやっぱり重要です。

和食店の動画にありがちな「桂剥き」は要注意!

包丁の技術を身につけるために板前さんが大根を剥くアレですが、桂剥きを見せることで板前さんの実力を知ってほしいということのようです。ですが、桂剥きで包丁の技術はわかりますが肝心の味はどうなんでしょう?伝わります?しかも、桂剥きが薄くない動画やそもそも薄刃を使っていない動画すらあります。薄刃持ってないのかな?と思っちゃいますよwww そんな動画を観て来店する人はその程度です。桂剥き以上に「すぅぅげぇぇぇえ」ってのを見せれば、こんな店知らんかった!どこだーーーってなるかもしれませんね。

 

料理ができるまでを見せるのに料理人が写っていないのはNG

参考にすべきは Moko’s Kitchen です。速水もこみち氏の朝の番組です(観てるんだーとかのツッコミはご容赦ください)。旬の食材やその背景、今日のレシピ以外にもこんなのがいいですねという前置きがあって調理を進めていくのです。料理は旨そうなときも大したことなさそうな時もあります。要は何を作っているかより、誰が調理をしているかの方が大事です。手元だけとか論外です。ホントにその飲食店の料理人なの?なんて思われてますよ。

 

動画との相性のいいコンテンツ3選

① スタッフ紹介
声や動き、照れている感じなどが意外と好印象だし、実際に来店した時に初めて合った気がしないので安心感が伝えられます。

② 簡単レシピ
料理人が作るレシピはやはり気になるもの。自宅のキッチンや残り物、冷蔵庫に良くある食材など家計を助けるレシピは参考にされます。しかも手順だけでなく実際に調理方法を見せるので美味しく作れやすいのです。(本のレシピは大抵うまくいかない説)

③ 裏ワザ
料理人ともなるとキッチン周りの裏ワザも豊富です。調理の裏ワザや食材の選び方、掃除の仕方など知りたいと思っている人も多いコンテンツです。

その動画でどんな役に立てるか?動画でないといけなかった理由も考えてコンテンツを作ってみましょう。「残りものでカンタン調理!和食料理人が教える食卓が驚くほど変わる勝負の一品レシピ大公開!」なんてテーマを決めて取り組んでみてはいかがですか?

 

 

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