プロモーション マーケティング

スタッフにお店の外でメニュー持ってウロウロ客引きさせるくらいならスタッフ自身を磨くべし!

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photo credit: ian.crowther via photopin cc
おにーさん!今日のお食事きまってますかー?今なら4名様ご案内できますよー!って風俗かっ!笑 予約がなく客の入りが悪い状況になると「表に行って客引いてこい!」ってことなんですね。でも、そんなお店行きます?私は行きません(キッパリ)。隣の居酒屋も向かいのフランチャイズ店もやってるし、それでお客さんが入っているんだ!よーーーし、ウチもやるぞーーー!ってなっちゃってるんでしょうが、なぜそんな思考に陥っちゃったのでしょうか?そんな事してもお客さんは来ないし、逆にイメージダウンになっていることに気づいていません。そんなお店に限って長期的なプランはありません。10年後こんなお店になりたいから今は客引きをしなきゃいけないんだ!(逆にその理論知りたいww)

ウチもやらなきゃお客さん全部取られちゃう!という恐怖心

周りの飲食店がやっていると自分のお店でもやらないとお客が減るんじゃないかという不安からはじめてしまうケースがあります。新規オープンの告知ならまだしも以前から営業している飲食店で客引きしないといけない飲食店ってどうなんでしょう?そして、そのお店を競合だと感じている自分のお店はどうでしょうか?同じモノを売っていませんし、自分には自分の良さがあってお客さんが通ってくれています。なのに、別のお店の真似をしてしまいブランド力を落としてはいませんか?えっ!今日は大切な接待なのに表で客引きしてんじゃん!はー?客引きするようなお店に連れて来られたの俺?!大事にされてないのかもねーー。今後のビジネスの重要なコンタクトだったのに残念だわー。なんてことになりかねません。自分のお客さんがどんな理由で自分のお店を利用してくれているのかを知らなければ、お客さんの想いに応えることはできませんし通ってくれる事もないでしょう。だから新規顧客ばかりを集めなければならなくなるのです。

 

お客さんが入ってないからバイト余っちゃってるなー。という段取り不足

お客さんが来る来ないにかかわらずスタッフやアルバイトの準備は必要です。が、接客だけがシゴトではないはずです。和食店であれば和食の歴史や器の知識習得や日本ならではのマナーの学習も大切なシゴトですし、逆にお客さんが少ないからこそ接客のロールプレイングをやったり提供している料理の勉強もできるでしょう。イタリアンであればワインやチーズ、文化や料理の背景など日本とは違う感性を身につけられるチャンスです。今日のお客を必死に集めることよりも重要なコトです。客引きできたお客さんがイタリア通だったらどうしますか?なんだこの店?次はないね…。てか食べログに書いちゃおう。どえらいことになります。

 

今日のお客さんは昨日以前の自分の頑張り次第!

来店しているお客さんはなぜ来てくれているのでしょうか?ウェブサイトをみて?食べログで調べて?雑誌広告をみて?知人の紹介?様々な入り口があることでしょう。その入り口全てに共通しているのは『 今日の頑張り 』ではないということです。ウェブサイトを作ったのはいつですか?更新したのは?食べログの評価は過去の評価ですし、雑誌広告は何ヶ月も前から準備します。知人が勧めてくれるということは以前来店して良かったという評価です。どれも、今日頑張っているから来店してくれているのではないのです。過去の評価から期待を込めて来店してくれているのです。ということは来店が少ないなーと感じたら振り返ってみてください。クレームや要望、いつもと違う客層、広告費の削減などヒントがみつかるはずです。

 

逆に明日以降の来店のためには今日の頑張りが重要。

お客さんが少ないと一生懸命考えます。逆にお客さんがたくさん入っているとあまり考えません。するとお客さんは段々減っていきます。お客さんが少ない時には出来ていた細やかな接客もFacebookやブログの更新も忙しくなるにつれ希薄になってしまいがちです。お客さんはちゃんとみています。忙しいからしょうがないよね…なんて思ってはくれません。同情してくれるのは友達くらいなもんです。お客さんは “ 自分だけは特別扱いされたい ” と思っていますので、忙しくなった時にも続けられるような販促計画、PR戦略を考えておかなければなりません。客引きがメインの販促だとしたら?忙しくなってもそのスタッフは客引きをするのでしょうか?お客さん入れないのに?であれば人件費の無駄です。じゃぁ忙しいときは客引きにでないようにする。でも客引きで客は来ない。人件費だけがかさんでいく。その先はわかりますよね。

 

 

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